交通安全運動の重点 |
北海道の交通死亡事故に多い特徴7つを重点に以下の対策を推進していきます。
1.子供と高齢者の安全確保 |
地域ぐるみで、子供と高齢者を交通事故から守りましょう。
2.飲酒運転の根絶 |
飲んだら乗らない。乗る人には飲ませない。飲んだ人には車を貸さない。飲んだ人の車に同乗しない。
3.スピードダウン |
速度が高くなるほど重大事故になります。スピードダウンで安全運転を心掛けましょう。
4.シートベルト全席着用 |
すべての座席でシートベルト・チャイルドシートを確実に着用しましょう。
5.自転車安全利用 |
事故被害者にも加害者にもならないために、自転車安全利用5則を守りましょう。
- 自転車は車道が原則、歩道は例外
- 車道は左側を通行
- 歩道は歩行者優先で車道よりを徐行
- 安全ルールを守る
- 子供はヘルメット着用
万が一に備えて、自転車損害賠償保険に加入しましょう。
6.居眠り運転防止 |
疲れや眠気を感じたら休憩する勇気を持ちましょう。
7.安全意識の向上 |
デイライトで自分の存在をはっきり示し、夜間はハイビームを積極的に使用しましょう。歩行者・自転車利用者は夜光反射材を使用しましょう。